早いもので、沖縄に住んで18年になります。
沖縄に来たばかりの頃、「北谷(ちゃたん)」のことを「きたたに」と読んだりして、
地名や人の名前の読み方がよくわからなくて、結構、困ったのを思い出しました(笑)
ということで、沖縄の読みにくい地名を紹介したいと思います!
沖縄の読みにくい地名 読めるかな?選手権!

これ、全部読めれば、かなりの沖縄通だよね!
- 南風原
- 東風平
- 仲村渠
- 喜屋武
- 手登根
- 具志頭
- 為又
- 西洲
- 勢理客
- 保栄茂
それでは、答え合わせ!

答え合わせの時間だよ!
・南風原 ⇒ はえばる
沖縄本島の南部にある南風原町。
那覇市の隣で、イオン南風原店やサザンプレックスという映画館があります。
・東風平 ⇒ こちんだ
以前は東風平町という町名でしたが、具志頭村と合併して八重瀬町になりました。
・仲村渠 ⇒ なかんだかり
南城市や久米島にある地名です。地名というより、この苗字が多いですね。
・喜屋武 ⇒ きゃん
沖縄本島の南部にある糸満市にある地名です。
この苗字の方も多く、電話で内地の方に名前を伝えても、絶対に二度聞きされると思います。
・手登根 ⇒ てどこん
南城市佐敷にある地名。この苗字の方は、絶対になんて読むの?って聞かれてると思います。
・具志頭 ⇒ ぐしちゃん
具志頭村という地名でしたが、さきほと答えに出てきた東風平町と合併して八重瀬町になりました。
・為又 ⇒ びいまた
沖縄本島北部の名護市にある地名です。「為」をどうやったら「びい」と読むんでしょうか。。。
・西洲 ⇒ いりじま
浦添市にある埋め立て地の商業地帯。
サーフィンスポットもありますよ。
・勢理客 ⇒ じっちゃく
同じく、浦添市にある地名です。
私は、最近まで「せりきゃく」だと、間違えて読んでました(汗)
・保栄茂 ⇒ びん
沖縄県南部の豊見城市にある地名です。
なぜ、漢字3文字で、読み方は2文字なんでしょうか。。。
あまりに、読めなさすぎる地名のため、逆にみんな知っています。(笑)
まとめ
沖縄の地名は苗字で使われていることが多くです。
苗字の場合は、人によって読み方が少し違ったりするので、さらにわかりにくいい。。。
他にも、まだまだ、読めない地名がたくさんあるので、またご紹介しま~す!