今回は沖縄北部の東村にあるつつじエコパークでソロキャンプしてきました!
7月に予約なしで行った時は受付で断れましたが、今回も懲りずに予約せずで行ってみたら、なにも言われず、受け付けてもらえたのであります。
キャンプは天候に左右されるし、私はいつもソロキャンプなので、思い立ったら急に行くタイプなので、いつも予約せずに行ってしまいます。。。

つつじエコパークのキャンプ場
看板を過ぎたところにある橋を車で渡ります。
ここが受付。電源付きのオートサイト(1泊3600円)とフリーサイト(1泊2050円)があります。
今回はフリーサイトを選びました。あと、サイト料金とは別に一人100円の施設使用料が必要です。
この受付で東村指定のゴミ袋を数枚もらえるので、帰りに捨てて帰ることができます。
受付が済んだら、車でそのままキャンプ場に向かいます。
キャンプ場に行く途中にバンガローが数棟あります。
ちなみにバンガローの料金は1泊13000円~21000円です。
これがキャンプ場の管理棟。
通路の左側がオートサイト。
オートサイトにはこんな感じのパイナップル型のポールがあり、ここから電源を取れるようになっています。
こちらが、フリーサイト。結構、広いです。
前回の又吉コーヒー園と同じで、私とスタッフさん以外、誰もいません。。。
またしても、完全ソロキャンプ。
フリーサイトを利用する場合は、サイトから少し離れた駐車場のサイト番号が書かれている指定の駐車スペースに駐車します。
荷物の積み下ろしの時は、サイトに車を横付けしてもいいので、設置、撤収も楽です。
きちんと管理されていて、トイレも綺麗です。
これがシャワー室。手前側が女性用、反対側が男性用。それぞれ個室になっていて、鍵も付いていて、男性、女性用ともに4部屋づつあります。シャワーの使用料はサイト料に含まれるので別途支払う必要はありません。
個室のシャワー室。結構、広くて脱衣所もあります。
シャンプーや石鹸も備え付けられていました。
こちらは、管理棟にあるコインランドリー。
こちらにもシャワー室がありますが、使用禁止になっていました。
洗濯機と乾燥機が2台づつ。洗剤は備え付けれてあります。
炊事場は3か所あり、こっちが中央にある大きい方。
こっちが、キャンプ場の端にある小さい方の炊事場。どちらも、綺麗です。
ということで、さっそくテンマクデザインのパンダにそっくりなバンドックのワンポールテントとタープを設営。
誰もいなくていい感じ。でも、少し寂しい。。。
今回も、充電式のミニ扇風機、大活躍。
このスキンベープミスト、予想以上に効きます。
いつものメスティンとエスビットもどきの固形燃料ストーブで自動炊飯。
日が落ちてきて、まったりムード。暖色のLEDランタンを追加購入したので、はりきって3個とも点灯。まだまだ、ソロキャンプ用の道具を買い続けております。。。
ソロキャンプの夜は寂しいので、ユーチューブで音楽を流す。
なぜか、勘違いしてひとりなのに2合も炊いてしまった。
一人用のバーベキューコンロで肉を焼き、お腹いっぱいになる。
今回も星空を撮ってみた!
前回の又吉コーヒー園でのソロキャンプに引き続き、星空撮影をやってみた。
キャンプ場の管理棟の電気が明るすぎて、キャンプ場では上手く撮れず。
23時の消灯するまで待つも、管理棟の電気は消えたが、大きな外灯の電気は消えず。
キャンプ場のすぐ上にある遊具がある場所まで移動して星空撮影。
星空撮影は難しいけど、楽しい~♪♪
翌朝の朝食の準備。ニトリで買ったホントサンドメーカーを使ってみる。
家で何度か練習した成果、焦げずに焼けました!
ソトのレギュレーターストーブでお湯を沸かし、コーヒーとスープを入れ、完成。
朝食後、ゆっくりしていたら、なんと小学生を乗せた観光バスが3台もきて、キャンプ場で記念撮影が始まり、みんなの視線に耐えられず、急いで撤収。しかし、撤収していたら、小学生はみんなどこかに行ってしまい、またもや、私ひとりに。。。なんだ、これ。。。
つつじエコパークの様子
星空撮影したキャンプ場のすぐ上にある遊具がある場所。
おっさんがひとりで滑り台を滑ってみた。
こんなものありました。
帰る時の眺め
上の写真の石垣からの眺め。
つつじエコパークの場所
場所:沖縄県国頭郡東村字平良766-1


