以前、浜比嘉島のパワースポットであるシルミチューを紹介しましたが、今回は、同じ浜比嘉島にあるアマミチューを紹介します。
アマミチューは、アマンジと呼ばれている小さな島にあります。昔は干潮の時にしか、アマンジに行くことが出来なかったそうですが、今は、コンクリートの道が作られているので、いつでもアマミチューへ行くことができます。
アマミチューの墓への行き方
アマミチューは、浜比嘉大橋から浜比嘉島に入った突き当りを左折し、道なり進むと、左手にあります。
シルミチューのように浜比嘉島の集落の中を通らなくても行けるので、迷わずたどり着けると思います。
アマンジに入ると、石碑があります。
島の左側の道を進みます。
キノコの形をした岩があります。
宇比嘉の東方海岸にアマンジと呼ばれる岩屋の小島があり、そこに洞穴を囲い込んだ墓がある。地元では琉球開びゃく伝説で有名なアマミチュー、シルミチューの男女二神及び他の神が祀られていると伝えられている。毎年、年頭拝みには宇比嘉のノロ(祝女)が中心となって島の人々多数が参加して、豊穣・無病息災・子孫繁昌を祈願している。また、古くから各地からの参拝者が絶えない、信仰圏の広い貴重な霊場である。
この上が、アマミチューの墓です。すでに拝んている方がいらっしゃったので、これ以上、近づいて写真を撮るのは控えました。
アマミチューの墓があるアマンジの様子
アマミチューの墓の地図
アマミチューを先には、穴場ビーチのムルク浜があります。
住所:沖縄県中頭郡勝連町比嘉105

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