激安アクションカメラ SJCAM SJ4000を6か月使ってみた!

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ハイサイ!GONZUです!

このブログを始めてから、シュノーケルで水中やSUPの動画を撮りってみたいと思い、最初はスマホの防水ケースを購入して、実際に撮ってみたものの、スマホを水の中に浸けるのが恐くて、結局、一度しか使えず。。。

アクションカメラと言えば、やっぱりGOPROだな!と思い、色々ネットで調べていたときに、
GOPROもろパクリの怪しすぎる中華製のアクションカメラSJCAMのSJ4000を見つけたのであった。

GOPROの一番安いモデルの半額以下で買えることを知り、さらに購入者のレビューやクチコミを調べてみると、意外にも高評価であることを知る。
さらに、なんとGOPROのパクリであるSJ4000のパクリ商品がたくさん出ていることを知り、さらにビックリ!!

※購入してから2年半経ちましたが、現在も故障することなく正常に使えています。(2018年10月現在)

⇒新しい中華アクションカメラを買いました。

コスパの良い 中華アクションカメラ CAMPARK X20を1か月使ってみた!
GoProモドキの中華アクションカメラSJ4000を購入してから、3年が経過。すぐ壊れるのかと思いきや、まったく壊れることもなく、今でも正常に作動しているのですが、YouTubeで見たGoPro HERO7 Blackの手振れ補正の凄さに驚...

パクリ商品が出るくらいの人気商品であれば、買っても大丈夫なのではないかと思い、購入しちゃった!

 

GoProではなくSJCAM SJ4000を選んだ理由

一番の趣味であるウインドサーフィンでも使いたかった。
ウインドサーフィンは素人の私でも時速40キロのスピードが出るので海上で失くしてしまう可能性が高かったので、1万円以上する物では気軽に使えない。

私の性格的に買うまでが一番楽しく、買ってしまうと満足してしまい、買ったはいいが、本当に使うかわからなかった。。。

このブログで使っているミラーレスカメラも、買ってから約2年間使ってなかったし。。。(汗)

ということで色々考え、SJCAM SJ4000を選んだ理由は以下の通りです。

その当時のGoProの一番安いモデル(HERO)の半額以下

性能はGoPro HEROに引けを取らず。

GoPro HEROにはついていない液晶モニターが付いている。
(小さくても液晶モニターがあると、ちゃんと撮れているか確認できるので安心)

バッテリーが交換できる。
(GoPro HEROは内臓バッテリーなので充電中は充電コードが繋がった状態でないと使えない。。。)

海でスマホと連動させることはないので、wifi機能は不要
(GoPro HEROもwifi機能はないけどね)

GoProと互換性があるので豊富に発売されているアクセサリーが使える。
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↓これは、GOPROの最新モデル

 

SJCAM SJ4000とは

SJ4000は、wifi機能が付いているSJ4000wifiや、SJ4000の後継機のSJ5000や、SJ5000+、SJ5000Xなど、色々な機種が販売されるきっかけとなったSJCAMの元祖アクションカメラ的なモデルです。

最新のSJ5000Xになると、ソニー製のセンサーを搭載されたり、4K動画が撮影できたりと、かなり性能がアップしていますが、その分、SJ4000 の2倍の価格なので、コストパフォーマンス重視でSJ4000に決定しました!

 

2016年10月にSJ5000シリーズより最新のSJCAM SJ6 LEGENDが発売されました。

2018年に最新のSJCOM SJ8PROが発売されています。

 

まずは防水ハウジングケースに入れた状態の写真です。

アクションカメラ sjcam sj400

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アクションカメラ

 

防水ハウジングケースから出した状態の写真です。

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底面からバッテリーの取り外しができます。

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側面に、microUSB、microHDMI、microSDスロットがあります。

 

SJCAM SJ4000のスペック

イメージセンサー:12メガピクセル CMOSセンサー

カラー(ボディカラー?):7色 黒/白/銀/黄/青/赤/金

写真の解像度:12メガピクセル(4032×3024)、10メガピクセル(3648×2736)、8メガピクセル(3264×2448)、5メガピクセル(2592×1944)、3メガピクセル(2048×1536)、2MHD(1920×1080)、VGA(640×480)、1.3M(1280×960)

動画の解像度:1920×1080 30fps、1280×720 60fps、848×480 60fps、640×480 60fps

動画圧縮フォーマット:H.264

初期解像度:動画1080P、写真4032×3024

写真・動画ファイルフォーマット:動画 MOV、写真 JPG

ズーム:4倍

レンズ:170° HD 広角レンズ

メモリー:32GBまでのmicroSDカード

ディスプレイ言語:英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、中国語(繁体字・簡体字)、ロシア語、日本語、韓国語

接続:USB2.0、HDMI

バッテリー駆動時間:80分(1080P)

バッテリー:取り外し可能バッテリー 900mAh

サイズ:29.8×59.2×41mm

重さ:バッテリーなし44g、バッテリー有り58g

 

SJ4000で撮影した動画

↑こちらの写真は、SJ4000で撮った動画から切り取った画像です。

 


頭にカメラを付けてスタンドアップパドルボート(SUP)をしながら、撮影した動画です。

この動画は、はじめて撮影したのですが、意外にきれいに撮れていたのでびっくり!

 

沖縄の人気シュノーケルポイントで撮ってきた、水中の動画です。

水中の撮影は、カメラを安定させることが難しく手ブレが気になりますが、まずまずの映りだと思います。

 

ドライブレコーダーのように車載で撮った動画です。

車載の場合は、シガーソケットから充電しながら、撮影できます。

 

GoPro アクセサリーセットも一緒に購入

GoPro アクセサリーセット

SJCAMは、GOPRO用のアクセサリーが使えるので、一緒にアクセサリーセットも購入。

GOPROの純正アクセサリーだとは、一つ一つのアクセサリーが値段が高いのですが、こちらのアクセサリーキットはこんなに入っているのに、純正アクセサリー1個分くらいの価格。

※写真には撮っていませんが、他にも色々なアクセサリーが入っています。

 

一番欲しかった頭に付けるヘッドストラップマウントもセットの中に入っていましたが、実際に頭に付けて姿を鏡で見たら、完全に変質者。。。

ということで、色々考え

セットの中に入っていたクリップマウントをサンバイザーに付ける方法に決定!!

SUPの動画は、この方法で撮影しました。

 

こちらは、よくある自撮り棒。シュノーケルで水中を撮影する時に最初は、黄色の水に浮くフローティングハンドグリップを使ってみましたが、水中の深い場所や少し離れたところにいる魚を撮る時に、この自撮り棒であれば、伸ばすことができるので、シュノーケルの時は、この自撮り棒を使ってます。

 

ゴリラポッドもどきのミニミニ三脚も入っています。

 

それ以外にも、車内で撮影する時に使える、フロントガラスに吸盤で固定できるマウントや自転車やバイクのハンドルに固定するマウントやチェストマウントなど、使いきれいなほどのアクセサリーが入っています。

若干、作りが雑なアクセサリーもありますが、意外にも結構使える、コストパフォーマンスが高いキットでした。

 

マイクロSDカードは、アマゾン限定のTranscend microSDHCカード 32GB Class10を問題なく使えています。

 

まとめ

バッテリーが1時間位で切れてしまう点は、少し不満ではありますが、

結果としては、SJ4000はアクションカメラ初心者の私にはピッタリで買ってよかったです。

SJ4000のバッテリーは、2個セットで2千円程度で売っているので、購入できるので、次のシーズンまでには購入しようと思っています。

購入しました⇒ SJ4000のバッテリーを購入しました!

SJ4000の魅力は、なんといっても、値段の安さと想像以上の性能の良さ。

趣味で使う程度なら、高いGOPROを買わなくても、SJ4000で問題なし!

防水ハウジングの裏蓋の金属部分や取り付けのネジに少し錆が出てきたなどの小さな問題はありますが、6か月使用した現時点でも、壊れることもなく正常に動いていることです。

(ネジもたくさん付いているから、全然問題なし)

もし失くしたり、壊れてしまっても、あきらめることができる価格なので、はじめてアクションカメラを購入する方におすすめの機種です。

※他の中国メーカーから、SJCAM SJ4000にそっくりな商品も、たくさん発売されていて、中には、外見はほとんど一緒でも、性能が低い物もあるようなので、購入するときは気を付けてくださいね!

 

はじめてアクションカメラを買うなら、コストパフォーマンス重視がいいよ!。

 

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